仮想環境にKali Linuxをインストール 〜2017.04.20追記〜
■OSⅩで仮想環境構築する
メジャーな有料アプリ(VMware Fusion, Parallels Desktop, VirtualBox etc.)を入れる前に、無料で仮想環境を体験できるVeertuをインストールしてみた。
このアプリは、すんなり入るので詳細割愛...
■Kali Linuxについて補足
-Debianの派生のLinuxディストリビューション
-セキュリティ診断用ツール(デジタルフォレンジック、ペネトレーションテスト(侵入テスト)用など)が標準で用意されている
-利用の仕方により不正アクセス行為と判断される可能性ががある
-基本的に、root権限で作業を行う。
-サービス停止やデータの破損が起こる場合もあるので事前にバックアップを行う
Veertuが持つコンソールで日本語キーボードを使うと|が入力できないので、sshでローカルサーバにアクセス。
■インストール
$sudo apt-get install openssh-server
■起動
$update-rc.d ssh enable
■IP確認
$ ifconfig
■ssh接続
$ ssh -p 22 xxxxxx@192.168.xx.xx
■ディレクトリ名を英語に変更
$LANG=C xdg-user-dirs-update --force
〜2017.04.20追記〜
■OSⅩで仮想環境構築する~2~
Oracle VM VirtualBoxインストール
Downloads – Oracle VM VirtualBox
■主な設定
-メモリーサイズ:2048
-仮想ハードドライブを作成する
-ハードドライブのタイプ:VDI
-物理ハードドライブにあるストレージ:可変
-ファイルの場所とサイズ:32GB